日帰り白内障手術
白内障手術は、目の中のにごった水晶体を超音波で粉砕して取り除き、代わりに人工レンズを目の中に挿入する手術です。
この手術によって視力が回復し、ものがはっきり見えるようになることが期待できます。局所麻酔で行い、目の状態など個人差はありますが手術自体の時間は通常20分前後となります。
当院では日帰り白内障手術に対応しております。術後はリカバリールームにてお休みいただき、ふらつきなどがなくなったらお帰りいただけます。目の感染防止のための注意や術後点眼は必要ですが、日常生活に大幅な制限はありません。
手術後は術後の目の状態をみるため定期的な通院が必要となります。
手術の流れ
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目に小さな切開を入れます。 -
濁った水晶体を砕き、取り除きます。 -
眼内レンズを挿入します。 -
眼内レンズを固定し、手術完了です。
当院の白内障手術の特徴
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術前の診察から手術、術後の診察まで一貫して院長が行います患者さんのご希望や目の状態、免許の更新時期などライフスタイルを考えて適切な時期に手術のご提案を行います。術後の経過も院長が対応いたしますので、不安や心配な事などございましたらお気軽にご相談ください。
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日帰り白内障手術に対応手術時間も短く入院の必要もないため普段の生活を送りながら白内障の治療ができます。
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安心で安全性の高い手術機器を導入手術機器(Alcon社製：CENTURION SILVER SYSTEM)を導入しており効率的で安全性の高い手術に努めます。
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痛みの少ない麻酔と負担の少ない手術当院では痛みがなるべく少なくなるような麻酔と小切開で、目への負担が少ない手術を心がけております。